■アルバム
君は誰と幸せなあくびをしますか。収録。
槇原敬之

■曲:AFTER GLOW
残念ながら
歌マップに歌詞は掲載されていませんでした。
AGさんのオススメがあったので聴いてみることにしました。
僕はどちらかと言うと事件復帰後の歌の方が好きですけど、やっぱりこっちも「初期の槇原らしいな」という良さがありましたね。
というか、「終わった恋」に対する感覚が僕と全く同じでした。
取り戻したいんじゃなく
ただ懐かしいだけ
これははたから聴いたら言い訳じゃねーの、って感じもするだろうけど、本人にしかわかんないことだろうな。
仮に未だに「あのときこうしていれば2人はうまくいっていたかもしれない」という心残りがあったとしても、それはあくまで「当時の僕と好きな子」がこうしていればな、というのであって、
僕だったら現在の自分とその子が再会していい雰囲気になってもよりを戻したりうまくいく気はしない、というかうまくいきたいとも思わなさそう。
それぞれの時間をすごすようになってしまっては、やはり当時ほどお互いに共通していたものだとかそういうものは薄れてしまってるだろうしね。
会うまでもなくそんなことはわかる。
だからふと昔好きだった子のことを思い出すことがあっても、それは未練というよりもただの思い出なんだよな。
小学校の遠足とか運動会とかみたいに「こうだった」という記憶でしかない。確かにその思い出は大切ではあるんだけどね。
でもあの失恋があって今の自分がいるという部分も強いから、それを未練だとかそういう形でとられたくはないな、僕も。
そしてこういう考え方をするのは何か美しい形というわけでもなく、
終わった恋愛に対しては、時間さえ経過すれば(経過時間の幅の個人差はあるだろうが)多くの人がそういう感覚になるもんだよ、っていう歌なんじゃないかな。いや、ここは僕の勝手な推測。
電話番号も今は浮かばなくなったけど
「こんなもんだよ」と
笑う僕がここにいる
ってあたりからそんな感じがした。
前に進むにはいい曲じゃないかな。
聴いてくれたんですね。
自分の曲でないけど、とってもうれしい。
だって15年、好きな曲だから。
マッキーの中で、1ばん!
ずっと、1ばん!
『どんなに悲しすぎても、
こうして生きてるから。』
暗い感じもするけど、
すごく、励まされる歌詞の部分。
私は、この曲と、
「PAIN」が大好きなのです・・・。
苦しんでもがきながらも、
一歩でも、前へ出ようとする、
主人公が好きです。