歌詞(歌マップトップページ)
【プロモーションビデオ】と併せて歌詞をご覧あれ↑
この「Hngry spider」あたりから槇原の歌は変わり始めた、と誰もが口々に言っていたね。
例の事件云々がちょうどこの頃で。
た、確かに
プロモビデオの槇原、目がヤヴァイ・・・_| ̄|○
しかもナンダヨこのプロモの最後のオチ!
ありえねえ・・・。
まあ、ここではあくまで曲についてレビュー・分析を行って行きます。
腹を空かせた蜘蛛のお話。
彼女を守りたい。
だけど彼は獲物を捕獲しながら生きていかなくてはいけない。
「やっかいなものが巣にかかった」
ただ捕食用の獲物だけが捕まってくれれば楽なのに、よりによってあまりにも美しい蝶がかかってしまった。
にも関わらず、自分の欲望や本能を制してでも窮地に追いやられた彼女を守ろうとする彼の気持ちなど露知らず、彼女は彼にひたすら怯え続ける。
彼女の目には、彼はただ脅威と嫌悪の対象としてしか映らなかった。
彼は深く傷つき、どす黒い思いが脳裏をよぎる。
誰かを守ろうとすることでこんなに傷つくのなら、
自分は蜘蛛らしく、ただ獲物を捕食し続けた方がいいのではないか。
もう彼女さえも捕らえてしまえ。
だけど結局彼はそれができなかった。
本当に想いを寄せた彼女だけは、もう手の届かぬ大空へ飛び立たせ、しかしそれ以来、彼は二度と獲物に思いを寄せることはせず、巣にかかる全てを捕食し続けた。
おわり。
という、物語調のこの歌。
でもまあさすがにこれは誰かさんもわかると思うけど(爆)、ただの「悩める蜘蛛の物語」ってだけじゃないですね。
人間の恋模様もこれに近い。
まあ歌詞の中にも恋って言葉が用いられてるからわかりやすいけど。
本当の恋を成就させられず、手当たり次第で済ませている男共も、もしかしたらこんな心境なのかもしれない。
決してそれが正しいとは言えないけどね。
一見、純愛とは程遠くても、その人にしかわからない事情や心境を垣間見れる一曲で、とても切なくて僕は好きです。
カラオケでもよく歌います。