はー、長年サイトの管理人やってると自分の管理能力の至らなさとかを
嘆かずにはいられないんですが、日々、どれほどの精進をしているかについて言うなら
人並み以上に試行錯誤を繰り返しているという自負があります。
でも基本的に努力が報われないタイプなんすよね、俺ヽ( ´ー`)ノ 。
努力もしないで報われないとか言ってるのは屁ですが。
努力だけはしてるつもり。
だけど結局いつも何かが足りない。ヤレヤレですよ、全く。
と、ボヤいてみるテスト。
そもそもうちのサイトにリンクを貼ってくれる人って、
紹介文考えるのにどれだけ苦労してるんだろう、とか考えると切ねー(泣)
もう、紹介文とか書かなくていいです、ホント。
こんな統一性のないサイト(爆)。
強いて言うなら「なんか色々やってるとこ」とでも書いといてください(笑)
スイマセン、ホント(´・ω・`)
なんか後味の悪い夢見ましたよ(´Д`;)
夢で、とあるイベントが催されました。(ドラゴンボールじゃあないですが)どこに隠されているかわからない光の玉を探し出し、それを所定の場所に持って行った者の願いが、どんなものでも叶う、というものでした。
まぁ現実世界だったら「んなアフォな」と流すところですが、夢だったので疑うことなくそのイベントに参加。
俺の願い事は二つあった。弟の不治の病を治してやること、そして、今も難病と厳しい闘病生活を送っている友人を救ってやることだった。
二人のうちどちらかを選ぶことになるが、今はまだそんなことを考える時ではない。全てはその玉を手に入れること。話はそれからだ。
参加者はたくさんいました。スタートの合図と共に参加者は光の玉を求めて散り散りに駆け出した。
・・・・どれほど時間が経っただろうか。
多くの参加者は挫折し、俺も足元がおぼつかない。夢の中独特の、あの地に足がついていない感覚だ。
そのとき、ふと俺は背後に気配を感じて振り返った。そこには、物陰を覗き込む一人の女が、何かを見つけたような様子だった。
「まさか」
と思った時にはすでに俺は走り出していた。そして自分でも驚くようなスピードで、彼女が触れる前に俺は「それ」を手にしていた。紛れもなくそれは例の、「願いが叶う玉」だった。
やった。あとはこれを指定の場所に持ち帰るだけで俺の願いは叶う。その場を立ち去ろうとしたとき、後ろから呼び止められた。先ほどの女だった。
夢から覚めて思い返してみると見たことのない顔だったが、夢の中ではその女をどこかで見たことがある、と俺は認識した。それは昔、付き合いのあった友人だった(夢の中だけの設定。実際にはこんな女は知らない)。
「それは自分が先に見つけたのだから返してくれ」というのが彼女の主張だった。
だが俺は彼女が手にする前にこれを手に入れた。横取りではない、と主張できなくもなかった。
通常の日常生活の中ならちょっとしたことなら人にゆずったりもしただろうが、何しろモノは「何でも願いが叶う」玉だ。弟か友人か。いずれにしろ、人1人の命と人生がかかっている。・・・譲るわけにはいかなかった。
そこで、俺の方の事情を話せば彼女も納得してくれたかもしれなけど、何故か夢の中の俺は話さなかった。それは、毎日動き回れる幸せを当たり前のようにしか感じずに生活してきた人間にそんなことを話しても理解できるわけがない、といった、健常者を見下した考え方があったのかもしれない。
俺が彼女の主張を拒否し、謝罪をすると、彼女は絶望し、ボロボロと泣き出した。
彼女の願い事は「理想の男性とめぐりあい、その人と結ばれ、幸せになること」で、今日のこのイベントに全てを懸けてやっとのことで玉を見つけ出したのだという。
彼女は長い間独りだった。周りの人間がどんどん幸せを手にして行く中、自分だけはその孤独と戦い続け、ようやく暗いトンネルを抜け出そうとしているところだったらしい。
その話を聞いたときは、俺は彼女に同情はしなかった。彼女の身の上話の悲劇はあまりにも狭すぎる世界の話だった。人並みの日常生活が送れるかどうかの瀬戸際に立たされている弟と俺の友人に比べれば、彼女は例え独りでも自由に動くその体があるのだ。
むしろ、その程度の苦痛で悲劇のヒロインをきどっている彼女に憤りすら感じた。自分に男ができないなんていう程度の不幸は自分の努力で何とでもなる問題なのだ。
だがそれを認めることができず、何かのせいにせずにはいられないのだろう。しかし何かのせいにしている暇があったらまずは自分を磨くことだ。彼女にはそれができる。
だが俺が助けたいと望む人は、努力したくてもできない体に生まれた。あるいはそうなってしまった。同じ年頃の友達が当たり前のように毎日遊んだり勉強したりしている間も重い病と戦い続けてることしかできないのだ。理想の男性云々で御託を並べている彼女の悩みや苦痛の比ではない。
俺は迷うことなくその場を立ち去ろうとした。
後ろから彼女が追いかけてくると思っていた。しかしそうではなかった。振り返ると彼女は絶望に打ちひしがれ、冷たい地面に突っ伏して嗚咽を漏らしていた。
先ほどは彼女に憤りすら感じていたはずの俺がその姿を見た途端、さっきまでは思いもしなかった感情が俺の中に芽生え始めた。
確かに、俺の弟や友人に比べれば、彼女の問題なんてものは苦痛のうちにも入らないはずだ。だが、誰にでも「幸せになる権利」はあるはずだった。もしこのまま俺が立ち去ってしまえば、やはり俺がこの女の幸せを奪ってしまうことになるんだろうか。
いや、俺は何を考えているのか?彼女の問題なんて問題のうちではないはずだ。もっと大切なことのために俺はここを立ち去らねばならないことは誰の目にも明白なはずだ。
・・・・しかし。「もっと大切なことのために」・・・「もっと」・・・・。「もっと」ということはあくまで「比較した場合にのみ」使われる言葉だ。俺にとっては彼女の問題より重要なことでも、しかし彼女にとってはそれが全てだったはずなのだ。その「彼女にとっての全て」を俺は今、持ち去ろうとしている。
だがそれは先ほどまでの俺の考えと激しく矛盾していた。そう、彼女の問題は努力次第でどうにでもできる問題であるはずだったのだ。その一言が俺の背中を後押しした。
「何も悩むことはなかったんだ。どちらを選ぶべきかは明白だった。俺は間違っていない。間違っていない。」
そうつぶやきながら俺はその場を立ち去ったのだが、後ろ髪を引かれるような思いはいつまでも残り続けた。そんな気持ちのまま、目を覚ましたら、願いを叶えてくれる玉すらあろうはずがない現実の世界が俺を出迎えた。
【ランキング】うらい。

「気をつけろ・・・この先は前人未踏の領域だ・・・」
「隊長!我々は鳥類であります!」