http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040628-00000005-maip-soci怒りのやり場のない不幸な事故っていうのもつらい。
不謹慎なことを言うようだけど、加害者がいて、それで逮捕されたほうが、まだ怒りをぶつける対象があるだけいいようにさえ思えてくる。
この家族は誰もが自分が目を離したせいで・・と自分を責めつづけるのかもしれない。もちろん、子供を監督する義務が親にはあって、この事件について家族に責任がないわけではないのですが、そういうことを自覚していても予期せぬことというのは起こる時には起こる。
すべてを未然に防ぐことができる者なんていないと俺は思うんす。
でもやっぱり、俺は小さい頃、エスカレーターには子供だけで近づいてはいけないとよく教え込まれていたことを覚えているだけに、子供だけでエスカレーター付近で遊んでいた、という部分には驚かされました。
そして俺が一番心配なのは、2歳の弟と遊んでいた4歳の姉の今後。
4歳というのも微妙な時期で、物心つく前と言えなくもないけど、小学生に上がる前の記憶って俺について言うなら結構あるんですよね。
そして兄弟という立場がどういうものかというのも俺はよく知っている。一緒に遊んでいて弟を失った姉の今後は想像がつかない。
タイトルに【夢日記】って書いてあるからいちいち「夢の話です」とか最初に言わなくていい?
でもふつーの日記にとられて「何寝言ほざいてんのこの香具師」とか思われてもアレだしなあ。実際寝言に近い日記っつーか、寝てるときのことだし。
ま、それはいいんですけど。
なんかね。暗黒魔界で貼り付けにされてるんですよ、俺が。
いや、手に釘とか刺されてないですけどね。十字架に縛られてるだけなんですけど。
「命が惜しければ、乙葉か小倉優子、どちらか一人を選んで結婚するのだ!!」
とか、わけのわからない選択を迫られるんです。
そこで俺は何て答えたかというと。
「いやだー!乙葉も小倉優子も、死ぬのもいやだー!というか、むしろ選ばないといけないぐらいなら殺せー!!」
と。
うん。ナイス判断、俺。
いや、マテ。確かにあの二人は嫌いだが、俺の潜在意識の中では死をも上回る嫌悪感だったのか・・・!?
【ランキング】新しい発見をした気がする(爆)。
やっぱ長文って考えものですね。
いや、スゲ―面白い日記サイトがあるんですよ
(うちからはリンク貼ってません)。
もう俺、そこのファンで毎日欠かさず見に行ってたりするんですが、
面白いんだけど一日の日記が長い長い。
読みたいのは山々だけど毎回欠かさずに読むのはちょっと疲れてきました(´Д`;)。俺も結構長文書く人なので、「ああ、やっぱできるだけ文章は簡潔にせなあかんな」と。
面白くても疲れるわけだから、俺みたいに内容はフツーなのに
長いんじゃ読み手もつかないわ。
でもやっぱねえ、プロの小説家とかでもないし、自分が書きたいことを
そのまま書きたいっていう葛藤もあったりする。
読み手がいなかろうが、自分の貴重な日々の1ページであることには
変わりはない。
公開する目的は「読んでる人がいるかもしれない」というので十分で、
俺はそういうのでいいんだ。
つまり「人に読ませるため」というほどのものじゃないわけだけど、
でも、もし読んでる人がいるなら少しでも読みやすくしたいなあ、
という考え方も同居してる。
そこらへんどうなんだろう、俺は。
【これを読む前に。ゲロ長いので覚悟してください。でも俺的には、まるで映画のような、今まで見た夢の中でも色んなことを考えさせられる「長編大作(?)」かもしれないと我ながら思っているので、気が向いた人がいましたら暇なときに読んでやってください。】
「生きている」ってどういうことだろう?呼吸をすることか。心臓が動いていることか。脳が活動していることか。生き甲斐がある、ということか。苦しんだり楽しんだり、毎日何らかの刺激があるということか。
今日見た夢は、とてもとても悲しい夢でした。ネタなし。
今日見た夢の中の人々は、多分「死亡した」のではないと思う。だが、次々に生命活動が停止していくというか・・・。いや。何かが違う。言うなれば、その人一固体だけに流れる時間が停止していく。
さっきまで笑っていたものは笑ったまま動かなくなり、走っていたものは走っている格好をしたまま止まる。泣いていた女の子は泣きじゃくる顔のまま、まるでビデオの一時停止ボタンを押したかのように、それっきり動かなくなる。
ただ、それは全世界の時間が一度に止まるのではなく、動かなくなるその瞬間にはあくまで時間差、個人差がある。毎日少しずつ、少しずつ、動かなくなる人間が増えてくる。今日、動かなくなる人間もいれば、まだ動いている人間もいるわけです。
原因は全く不明。残された人々は、いつかは自分にも訪れる「停止する日」を、なすすべもなく待ちつづけるしかない。
そして数週間後には、人類のほとんどが動かなくなってしまった。まだ動いている人間はいるのか、それを見つけ出すのも難しいほどに、人々の「停止化」は進んでいた。
そしてこの時、俺はまだ止まっていなかった。身の周りの人間をほとんど失い、俺は孤独に狂いそうになり、自分が何を求めているのか、誰を求めてるのかもわからないまま、気がついたら海に来ていた。
一人で泳いでいると、イルカと、えびがやってきて、
「よう、どうしたんだい?」 と尋ねてきた。
「言葉が通じる・・・しゃべれるのか!?」
俺は彼らの質問に答えずに逆に質問で返した。
ああ、誰かと会話をするなんて何週間ぶりだろう。イルカでもいい。エビでもいい。誰かと会話ができることがこんなにも素敵なことだったなんて。
俺は今の人間界の現状をイルカとGビに話して聞かせた。すると、
「ああ、ウワサには聞いてるよ。でもほんとにそんなことになってるとはなあ。で、お前さんはどうしてまだ動けるんだい?」
エビが言った。
「さあ・・・なんでだろうな。でもいずれは俺も止まるんだったら、いつまでも動ける人間でいたくなかったよ。俺も早いとこ止まりたかったな。じわじわと身の回りの人間が失われて、そしてやがて自分もそうなることがわかってても生き続けなくちゃいけないのはつらい。今まで俺は独りでいることは嫌いじゃなかったけど、やっぱり何かの時、人が必要とするのは人なんだな、って思うよ。」
力なく俺は答えたが次にイルカが言った。
「なあ、でも今の段階でお前さんが動けるっていうのは何か意味があるんじゃないのかな?もしかしたらお前さんがどうにかすることで、今の人間界の問題が解決できる、っていうことともあるんじゃないか?」
「そうだろうか。これと言って何のとりえもない俺が?根っからの文系人間で、理系の成績はすこぶる悪かった。そんな俺が、人体に今起こっている不思議を解明するって?漫画や映画じゃないんだ(夢だけど)。そんなことはありえないよ」
「だけどお前さんは今、僕らと会話をしているじゃないか」
「・・・?」
「現状では、『常識』なんて考えちゃだめだと思うな。理系がだめでも、この土壇場になって、お前さんのコミュニケーション能力が爆発的に成長して、イルカやエビと会話ができているのは事実じゃないか。何かができるはずだよ」
「なあ、イルカさんよ。俺は別にコミュニケーションが得意なわけじゃない。引っ込み思案な自分が嫌で、それで頑張って少しでも人と交流しようと努めてきただけで、才能なんかじゃないよ。ましてやそういう力が今の俺にあるとして、そのコミュニケーションをとる対象である人間のほとんどが止まっちまったんだよ?こんな力が、人体の不思議解明の何の役に立つというんだい?」
「そうかな。でも奇跡っていうのは案外簡単に起こるものなのかもしれないよ。周りを見てごらん」
俺は周囲に目をやった。さっきまで灰色だった九十九里の海がエメラルドグリーンを彩り、何千、何万匹もの魚たちが、俺とイルカ、エビの1人と2匹、いや、3人を取り囲み、俺を激励するかのように華麗な泳ぎを見せていた。
すごい・・・・。
俺は、深呼吸を一つすると、岸に戻ろうと泳ぎ出した。すると何万もの魚たちも俺のあとに続き、エメラルドの海には、俺を先頭とする魚たちで一本の道ができた。
水の深さが足首ぐらいのところになっても、イルカはその身を浅瀬に乗り上げて岸の間近まで来てくれた。
「こんなところまで来て大丈夫なの?」
俺は尋ねたがイルカはその質問には答えずに
「今、自分に何ができるかを考えるんだ」
そう言うと海に帰っていった。
エビはまだこの場に残ってる。
ふと目をやると、浜辺になぜかゴキブリが。
「あ、ゴキブリがいるよ。食べないの?」
エビに尋ねてみた。
「何でエビがゴキブリを食べるんだよ」
エビは呆れながら言う。
「おっ、ダンゴ虫!」
「えっ、どこどこ!?」
エビは砂浜の中にもぐりはじめた。
・・・ダンゴ虫は食べるんだ・・・?
「人間以外の生物はまだみんな動けるんだね。人間だけがどんどん止まってるのか。」
俺はエビに言った。
「いや、そいつはわからんよ。海の生物も近いうちに体の活動が止まるかもしれん。それはすべての人間が止まってしまったとき、その脅威はこの海にも及ぶのかもしれないんだ」
「そうかな・・・。俺にはそうは思えないけど。やっぱり人間っていうのは神という創造主が創った、究極の駄作なのかもしれない。その駄作が消されようとしてるだけなんじゃないかな」
「そうか?確かに人間はどの生き物より愚かかもしれない。だけどどんな生き物より優れていると私は思うよ。なぜなら人間は自然を破壊するが、自然を守ろうという概念も人間にしか存在しない。
弱肉強食は自然界の掟なんだ。人間が自らの発展のために自然を破壊したりすることは、自然界のルール的には仕方のないことのはずなんだ。もちろん私たち自然界の動物たちにとっては恐怖だけどね。なのに人間は自然保護に極めて真摯で、そういう感情は私たち動物からは考えられない。何しろ他の生き物を犠牲にすることは自分の種を発展させるためには当然のことだからね。
私たちには人間に備わっている叡智というものが存在しない。自然の中で生きているから美しいのではなく、自然を破壊するだけの能力がないというだけのことだ。我々にも人間たちの持っている叡智というものがあったら、きっと自然を破壊しているに違いないんだ。でも人間だけは、他の種の存続にも全力を尽くすじゃないか。」
「買かぶりすぎだ。キミが思っているほど人間は美しくない」
叡智がないにしてはよくしゃべるエビだ。そう思いながら俺は答えた。
「キミこそ卑下しすぎだ。キミが思っているほど人間は汚いものではない」
エビも頑としてゆずらない。
「ふぅ。でもなんか、久しぶりに誰かと会話ができて楽しかったよ。どうもありがとう」
「ああ、出来ることは何とかやるようにな」
俺は立ちあがると、その場をあとにした。
そして俺は今日もあてもなく街をさまよう。辺りは静まり返り、ゴーストタウンとはまさにこのことだなとか思うのだが、そんな例えに自分で笑いを漏らす元気もなかった。
その時、俺の足元にふと違和感を感じた。
「あ・・れ?足が・・・動かない・・」
足元からひざのにかけて、どんどん感覚がなくなってくる。とうとう来るべきときが俺にも来たか。もはや悪あがきする気も起きず、俺は観念したのだが、さっきのイルカたちとの会話がふと脳裏をよぎった。
なんだかこのまま止まってしまってはいけない気がする。俺は全神経を足に集中させ、止まってたまるものかと力任せに足を動かし、数秒間かけてようやく1歩、前に歩み出た。その途端に、足の感覚麻痺はおさまった。どうやら乗り切ったらしい。
そして夕暮れ時。俺は1軒の居酒屋を見つけた。
あれ?明かりが・・・。明かりがついてる・・・。まだ動ける人がいるのか!
俺はとにかく今の心細さから開放されたくて、居酒屋に飛びこんだ。
「いやあ、まだ動ける人がいてほんとによかったですよ」
ビールをもらい、俺は笑いながらマスターに言った。
すると向こうのテーブルにいた男二人組みの客が何やらもめ始めた。
男1「ちくしょう・・・・・お前のせいで・・お前のせいであいつは止まっちまったんだ!もう二度と動き出さないに決まってる・・お前のせいで・・・お前のせいで・・・!」
男2「よせ・・やめろ」
男2の息子?「お父さんを警察につき出すの?」
男1「警察?警察なんてもうほとんど機能してねぇだろうが!世間がお前を裁けないなら俺が裁いてやる!」
男はナイフを取り出すと彼に向かって振りかぶった。
「うおおおおおい!!!」
たまらず俺は叫んだ。
男たちがこちらを振り返る。
俺はあまりにも悲しい気分になってきた。
「ううう・・・ちくしょう、ちくしょう。やっと動ける人たちを見つけられたのに・・・なんでこんなシーンを目の当たりにしなくちゃいけないんだ。俺はどうしてさっき止まってしまわなかったんだろう。長く生き続けることでこんな醜い場面に遭遇しなくちゃいけないなら、俺もさっき止まってしまえばよかった。
なあ、イルカやエビたちよ。これでも人間は美しいと思うかい?」
そうつぶやくと俺はテーブルに突っ伏して泣きはじめた。
というところで目が覚めました。
ところで、あの魚の群れが夢に登場したことについては心当たりがある。昨日ヨーカドーの売り場で、映画「ファインディング ニモ」のハイライト画面を見た。そのときの魚の群れを見て「スゲ―」とか思ったんすよね。多分それ(笑)。
【ランキング】夢にしちゃ奥が深い。長いけど。
なんか最近よく夢見るなあ。
舞台は俺んちのリビングルームとその隣の部屋にかけて。
誰を相手に戦ってたのか忘れたけど悟空と悟飯とベジータたと俺の4人が「そいつ」と、とにかく戦ってたんですよ。
相手もドラゴンボールのキャラだったかどうかは覚えてない。そして、俺も別に、DBキャラの一人(ピッコロとか)になってたわけじゃなく、俺は俺として登場人物の一人だった。
で、なーんか知らないけどこっちが追い詰められてて、ベジータが瀕死状態になりながら「元気玉を打てー!」みたいなことを言うんですよ。悟飯と俺は悟空にありったけの気をくれてやります。
そんでなんとか敵を倒すことができたんですが、そのための犠牲は大きく、ベジータの体がブリーフ博士(ブルマの父ちゃん)になっちゃうんです。
見た目はブルマの父ちゃんだけど、中身はベジータ。ちょうどギニューのボディ・チェンジを食らったような状態ですかね。
ベジータが「や・・やったな・・お前たち・・!」みたいなことを言った直後に吐血。そしてベジータともあろうものが「た・・・助けてくれ・・・!」と俺たちにせがんできた。
悟空は「わりぃ・・仙豆はさっきの一粒が最後なんだ・・・」みたいなこと言って、とっさに俺は!「集中治療室に運ぶんだ!!早く!!」とか言って(いや、俺んち、集中治療室とか無いっつの)。
「ベジータさーーーん!!」
悟飯が悲痛の叫びをあげる。
ちくしょう・・・どうしようもないのか・・!?ちくしょう、ちくしょう・・・!!とか思ってるときに目がさめました。
夢から覚めた俺の目にはうっすらと涙が浮かんで、その一滴が頬を伝いました(<マジで。ノンフィクション)
つぅかね。実際はもうちょっと面白かったような気がしました。でも起きて下で飯食って戻ってきたら面白いとこだけ半分以上忘れた。
【ランキング】えーっと。俺、今年で何歳だっけ?(爆)
制御できぬネットの言葉
>「ネット上の言葉は観客を想定したショー的な面を持つ。『殺してやる』と書けば本当に殺さねばならなくなるなど、そのショーを完成させるために自分が発した言葉に自分が規制され、時に異常な行動に出てしまうのではないか」と分析
確かになあ。俺も「休止する」と言った手前、リニューアルしたくてもちょっと我慢してみたり、「日記は毎日書いてます」とか言っちゃった以上更新が義務化したりしてるもんな(爆)。趣味なんだから勝手に放置したり更新したりすりゃいいのに。
でも俺はGW前の日記に「日記のネタづくりのためにGWに本所防災館てとこに行きます」、とか書いたけど結局面倒くさくて行かなかったデスョ。そして「やっぱ行きませんでした」とかそーいうこと何も書かなかったYO。
俺もそこまでは自分の言葉に縛られてはいないと言えると思うんですが、そーいうどーでもいいことにまで「発言に責任持て(゚Д゚)ゴルァ!!」とか重箱の隅つつく人がいるから自分を見失っちゃう人が出てきちゃうのよね(どーでもよくないことには発言に責任持つべきですが)。
なんかデジタルの言霊みたいな力を感じますよ。
かといってネットをやる人間を危険人物とみなす偏見は避けてもらいたい。
よく漫画とかで「たはは(^^;」とか言って冷や汗流したりするのってどういうシーンだろう、ってふと考えた。
「よくさあ、○○な人っているよね。どうもこーいう人って好きになれないよ」
おいおい、それお前だよ!
と、ツッコミを入れたいのに言い出せないとき。
「たはは(^^;」
そしてこの記事を読んで
「ああ、あるある」ってうなづいてるあなたも危ないZE。
おかんと弟がちょっと出かけてて おとんと俺が留守番してたんです。
で、しばらくしておとんもちょっとそこらに買い物してくるから1時間ほど出かけてくるよー、つって外出したんです。
「はーい」とか言って俺は部屋にいたんだけど、今日はちょっと俺、気分が優れなくて、横になったところまでが現実の話。
ここから夢の話になるんですが、夢の中ではこの、「小一時間ばかりおとんが出かけてくる」というところの続きから始まるんですよ、ええ。
家族がいるときは介護やら家事やら、何かと俺の力が必要なのでなるべく家にいたほうが好ましいわけで、
今は俺一人になったわけだから、せっかくだからこの自由な時間を使って俺もちょっとそこらへんブラブラしてくるかな、とか思うわけなんです。
そこらへんブラブラのわりには電車に乗ってどっか大きい本屋にでも行こうとするんですが、乗換えをするために降りた某駅の改札近くで、3人の男が。
その中の一人が、俺が学生時代見たことあるような学校の先生で(誰だったか忘れた)、その先生があとの二人に「よし、行って来い」みたいなことを言うわけ。
その二人は俺の所に来ると、
「こーいうお仕事なんですけど、どうですかー」みたいなことを言ってきて、
「お、就職か。今ちょうど探してるんだよね」
と、一通り話を聞く。なかなかよさげ、ってなことを言ったら、
「じゃあ身体検査しましょう」
ってなことになり。
「ここで?」って感じですが夢の中の俺は何の疑問も持たずに上着を脱いで横になる。すると「えーっと、ほんとにやります?」
・・・何だ、ほんとにやりますって。
「ああやりますよ」
「えーっと、今からやると、30分くらいかかるので、終わるのが(午後)7時くらいになっちゃいますよ?それでもやりますか?」
「えっ・・ええ、いや別にそのくらいいいですよ」
そしたら彼らは俺になんかこう・・コードを体じゅうにくっつけはじめ。
電気アンマみたいに「ビクン、ビクン」ってなるんですが、これがまた痛くて。
よーやく終了して、彼らは場所を借りていたお礼かなんかを駅員さんに告げて帰って行きました。
「変んな人たちだなぁ」
とか思いながら俺も服を着て帰ろうとするんですが、駅員さんが
「今はあんな風に検査するんだねえ、すごいねぇ。どうだった?」
みたいなこと聞いてきて
「いやあ、結構痛かったですよ」
とか言ったら
「ははは、何か痛そうにしてたもんなあ」
とか言って笑ってんの。
で、乗り換えのために下車したはずの俺ですが、何とは無しに駅の改札を出て、歩道橋みたいなところの上に差し掛かった時、眼下の広場でいくつかの家族が集まって花火とかしてんのね。
「ああ、俺も昔はあんな風に花火して子供時代の夏を楽しんだことがあったなあ」
とか、ちょっとセンチになってみたりした刹那。打ち上げ花火がひゅるるる〜、どーん、どーん、って向こうの方で上がりだして。
「あっ、今日花火大会だっけか?」
とか思ったんですが、どうも今一つ景気の悪い花火。おかしいなぁ、とか思ってるんですが、さっきの家族たちはその花火を見て
「綺麗だねえ、綺麗だねぇ」
って喜んでるんデス。
「まぁ・・・花火がいまひとつでも、こーして喜んでる家族がいるならそれだけでいいことだよな」
なんて、俺はしばらくその人たちの笑顔を歩道橋の上から眺めてるんです。
「あっ、そうだ」
思いついた俺はかばんの中からデジカメを取り出し、せっかく眺めのいい歩道橋の上からその打ち上げ花火の写真をいくつか撮りました。
そしてふと、下にいる親子らの笑顔も気になって、つい、眼下で楽しんでいる家族らにカメラを向け、いくつかシャッターを切る。
「美しいのう」
と、背後から声がかかったのはその時でした。振り返ってみると、
「あっ、・・カリン様・・・!(<ドラゴンボールの)
どうしてここに?」
「バカもん、さっきの駅員、ありゃワシじゃい」
「ええっ、そうだったんですか」
「・・・まあええわ。確かに花火も美しいが、あの子供たちのあふれんばかりの笑顔はどんなものにも変えがたい輝きを放っておる」
「あ、カリン様もそう思いますか」
「バカモン、おぬしの心を読んだのぢゃ。
ワシはそれに同意したまでよ。・・・ワシのように何百年も生きているとな、時代の流れにしたがって、多くのものが失われるのをイヤでも目の当たりにし続けねばならんのじゃ。
次から次へと失われていく「何か」。今の世には一体何が残されておるのぢゃろう、と考えることもしばしばあるのぢゃが・・・おぬしの考える通り、すばらしいものはまだまだ残されておるのかもしれんな」
「ええ・・・そうですね」
・・という言葉とはうらはらに、俺はどうにも複雑な心境でいました。
「あの笑顔が・・・いつまでも続くとは限らないんですけどね」
最近よく目にする、低年齢化した犯罪のニュースが頭をかすめる。
と、その時。
パァ――ッ!!と目の前に光が広がり、さっきまで景気の悪かった花火が、比較にならないほどの豪快さで次から次へと空を彩り始めました。
すごい。明るすぎて周りが昼間みたいだ。
街路樹の葉っぱの緑さえもあざやかに見える。途端に響き渡るファンファーレ。
「何だ何だ、一体何が起こったんだ」
わけもわからないままデジカメを構え、ひたすらシャッターを押しつづける俺。
「あ。そういえば昨日の時点でデジカメは電池が切れかかってたな。やばい、こんな時に限って電池なくなったりしないだろうな?」
とか思ったものの、そんな気配は一向に見られない。
ついには何かのプロモーションビデオとかCGみたいに、俺自身は1歩も歩いてないのに景色だけがビュンビュンと流れ出す。
俺は確かにここに立っているのに、あっと言う間に俺は花火が飛び交う夜空を飛んでいた(俺自身は飛んでる感じじゃなくて、ふつーにたってるんだけど、周りの景色だけが花火群となってどんどんとおりすぎて行く感じ)。
でもそんなときに俺が考えてたのは、
「ああ・・・そういえばもうそろそろ家に帰らなきゃ。そろそろ家族がうちに帰って来・・・」
その時、目も開けていられないほどの白い光がカッと辺りに広がって、気がついたら俺がさっきいた歩道橋の上に俺が一人で立っていた。しかし辺りは別世界でした。
さっきまで地元の街並みだった景色の彼方には青い海が広がり、夜の7時ぐらいだったはずが、大きな太陽がギラギラとこの地を照らして真昼間の状態。
街並みの至るところに緑が生い茂り、街と森とが合体した奇妙な景色が広がってました。
そして、空を流れる雲の代わりに、大きな青い魚が一匹、ゆっくりと空を泳いでいる。東京ドーム何個分なんて言葉じゃ表せないほどの大きな魚。
「き・・・奇跡じゃ・・・」
そばにいたカリン様が涙ぐんでつぶやきました。
すると、さっきまで下で花火をしていたいくつかの家族が、なんか俺を呼んでる模様。俺は歩道橋を降りて彼らのところへ行ってみました。
「コレ一緒に乗りませんか?」
ふと見ると、さっきの世界の変化のときに、見たこともない(遊園地とかによくありそうな)アトラクションが街の中にどどーんと出来上がってて、彼らがなんで俺を誘ったのかはわからないけど、お言葉に甘えて一緒にそのアトラクションを楽しむことにしました。
街が半ジャングル化していることもあってか、そのアトラクションはTDLのジャングルクルーズみたいな感じなんですが、唯一違うのはあんな何人も乗れるようなボートじゃなくて、せいぜい3〜4人が限度の、一寸法師が乗るおわんみたいな小舟。
川に落っこちそうになりながらも、4人でお互いの体を支えながらチームワークでいくつもの困難を乗り越えて行く。もう泥まみれ。
アトラクションにしては安全性もへったくれもあったもんじゃない。川に落ちたらマジで流されますよ、みたいな。でもこれがスゲ―楽しかった。
そこらへんの安っぽいアトラクションとは分けが違うぜ、ヘイヘイ!!これぞリアル!これぞスリリング!そうさ、僕らは世の中の色んなことに縛られすぎた。これこそ本当の大冒険じゃないか!
みたいなところで目が覚めたんですが最後の開き直りは飛んでもねぇな。
まぁ確かに意味わかんない夢でしたけど、今回の夢はいつもと違う感じがした。見ず知らずの駅員さんとかよその家族とのふれあい、人って本来はこのぐらい心のバリアフリー状態になってもいいんじゃないか、みたいな。
こんなにわけのわからない世界じゃないにしても、今ほど腐った世の中じゃない時代もあったはずじゃないか。それを思い出させてくれたっつーんですか。
「変な」という意味で「面白い」夢はよく見たけど、今日は久しぶりに自分が楽しめる夢を見ることができた。ああ、俺もあんな風に何かを心から楽しめる時があったんだよなあ。とか思っちゃいましたよ。
そこで疑問に思うのは、今日の俺はちょっと気持ちが優れなくて寝込んだはずなのに、なんでこんなに素敵な夢を見たんだろう、と。
神様とか信じないけどさ、見えない何かが俺に「楽しいことはたくさんあるんだから、もっと希望を持ちなさい」って、そう言ってくれてるような気がしたんですよ。
前の日記帳でいただいたコメント↓
Unknown (Tという、とおりすがり)
2004-10-09 00:29:06
なんかいい話です…。心あたたまりました。
Unknown (いっべー)
2004-10-09 00:47:44
コメントありがとうございますー。
実はこれはずいぶん前に見た夢でして、僕も我ながらこの夢は気に入ってたりします。
でも最初の、身体検査とかはすごく意味不明なので省いていい話の部分だけにしたい気分ですけどね(笑)。
でも見た夢をありのままに書く方針なので致し方ありませんでした(^^;。
サイボーグになりたい(爆)。人間の細胞をサイボーに変えて
細胞具⇒サイボーグ、みたいな。意味わからん。
ということで旅に出るよメーテル(<意味わかる人は中年
いや、サイボーグつっても、不老不死の体を手に入れてワルモノをガンガンやっつけたい、とかいうわけじゃなくて、単にこの腐れ脳みそをデジタル化してやりたいんですよ。
いらんことをうだうだ考えるこの脳みそ。
いや、それはいいんですよ別に。
人間は考える少年アシベだからね(<わかりづらい)。
考えることで人は成長していくのだから。
そして、そういう生き物だからこそ、俺もあれこれ色んなことを書いては
ネットに載せて自己満足にひたってるわけですが(爆)。
でもこの記憶力の悪さだけは我慢ならん。例えばいつも書いてる、
このコラムと呼ぶべきか作文というべきか、駄文?(爆)
「書きたい」と思ったときと、いざ書こうとしたときで、
考えてることがもうすでに変化しちゃってるんですよ。
いや、変化っていうか、言いたいことは同じはずなのに、
「さっきはもっと気の利いたこと考えてたはずだよな〜」みたいな感じで、
結局満足のいくものが書けませんでした、みたいなことがあまりにも多い。
夢日記なんかもそうね。起きたときは覚えてて、
「よっしゃ、あとで書こう」なんて思ってると絶対半分くらい忘れてる。
思ったことを瞬時にロジカルに集約してメモリに保存できる脳が欲しい。
「削除」キーを押さないと絶対デリートできないの。どうよ?
そんで、忘れたいことはとっとと削除する。うひょー、サイコー。
サイコーっていうか。サイコ?考え方が。いや。・・むしろ最古?
ばかじゃねーの俺。人は多くのことを忘れながら生き、
そして忘れたいことでも記憶にとどめることで次の経験に
生かすことができるんじゃないか!!ダメだよそんなこと言っちゃ。
じゃあ何で書いたの?・・・シラネ。