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[ 2005年03月26日 00:00 ]
非・恋愛関係異性の旧友が結婚した 

※人が聞いても面白くない青春のメモリー話です。しかも長いです。

一通の葉書が届いた。俺宛てだ。誰からだ?
結婚を知らせるものだが、新郎新婦の写真を一見しただけではすぐにわからなかった。名前を見て「えっ」もう一回写真を見て「えっ」また名前を見て「まさか」また写真を見て「えっ」

昔、バイトで知り合って、おそらく俺の人生史上、女友達では一番仲が良かった・・つぅか。気兼ねない”仲間”だった子。

この人のことは実は以前、うちのサイトの掲示板かどっかでも触れたことあるんだけどね。楽しくやってたのにある一件で不和になり、俺の方から一方的に切って以来音信不通の日々が続いたのでした。

あとで落ち着いて考えると、俺も随分無茶苦茶なこと言ったな、ってことに気付いたりして。

いつまで経っても精神的に未発達な俺の過ちですよ。
もちろん後悔しましたさ。

いつも彼女のことが心にひっかかって、謝らなくちゃいけないって思ってて、音信不通になって2~3年も経って俺が起した行動は何だと思いますか。



とある夏、暑中見舞出して「あの時はごめん」デスヨ。

もぉーーーーーーー何ソレ?

いや、ごめんの一言だけじゃないですけどね。他にもちょろちょろ書いたけど要は俺が悪かったと。そんなような内容です。

でもなんかヘタレな俺は会わせる顔がないっつーか、ハガキ一枚じゃあまりにもお粗末だとは思ったけど、ノコノコと彼女の目の前に現れても今更都合よく仲直りしてくださいとか言うみたいで、それがまた申し訳ないと思ったのね。

俺にそんなこと言う資格なんて無いし、仲直りしてもらうことが目的じゃなくて、ただ、あの頃のことを反省してる、ってことだけ伝わればそれでいい、と思ったからあんな形をとったんだけど、今思えばそれも単に自分が心に抱える痛みを解消させたいっていう独りよがりを正当化させただけの行為だったのかもな。

もちろん謝ったからって俺の気がラクになったわけじゃないけど、やっぱりちゃんと正面切って謝るべきだったのかもしれない。

バカだったよ俺は。

交流切った時もハガキ出したときも。

きっと俺はこういうことに関してはこれからもずっと進歩ないままなのかもしれない。少しは成長した気でいるけどその時になるとまたついあと先考えない行動をとっちゃう。

だけど、俺のはがきの返事に気を使わせないために、今は実家にいない、という嘘を書いたり、現住所をあえて書かないであの暑中見舞を出したんだけど、次の正月に年賀状が届いてね。もう気にしてないから大丈夫だよ、みたいな内容だったかな。

もー俺、ほんと自分が情けなくてマジでぶっとばしてぇとか思ったよ。こいつは暫く会わないうちに随分大人になったな、と思うと同時にいつまで経っても成長しない自分の幼さをふがいなく思うのは当然のことだったね。

痛みから逃れたい一心で出したハガキが、返って自分の過去の過ちを悔やませる結果になり、皮肉もいいとこですよ。

そしてその後、彼女とはどうなったかと言うと結局一切連絡とらず。ケータイもメールアドレスも知りません。

先にも書いたけど、また仲直りして都合よくまたどっか遊びにいきましょ、なんてのは都合が良すぎるから当然と言えば当然です。

結局僕には、どうすることが最善なのかわからなかったんだな。
このままでいることが自分へ対する戒めとして仕方ないことなのか、あるいはこのままでいることはただの「逃げ」でしか無いのか。

ちゃんと謝ったら謝ったで、それがけじめというやつになるのか、あるいはそうすることでまた俺は自分の痛みから逃れたがっているだけなのか。

どうであれ、向こう側にとってはわけもわからず交流を絶たれ、数年おいていきなり謝ってくるわで、俺の考えはわけわからないままだろうな。

まだハタチだった頃、俺と彼女はいいコンビだった。

彼女への恋愛感情が無かったと言ったらウソになるけど、それより悪友と言った感じで、その独特のポジションが居心地よくて、その居心地のいい関係を壊すのが怖くて俺は告白の類は渋ってた。

そうこうするうちに、二人の間に発生したトラブル。

先に書いたハガキが一往復するだけの交流を除いては、5年以上まともな交流はしてなかった。

今でも時々彼女のことを思い出すこともあるけど、さすがに恋愛感情やそれに付随する未練から来るものじゃないです。

ただ、学生時代、確かに楽しくすごしたひと時として、昔を懐かしむ一因でしかない。そして昔を懐かしんで次に思うのは「もう結婚しただろうな」ってことでした。

全く交流してなかったからね。近況なんて全く知らないわけだから。でも・・・・そうか。今結婚したのか。

さて、彼女が結婚したことについて何で過去のことなんて書いたかっつーと、結婚した、ということより、俺に知らせが届いた、っていうことのほうがすごく驚きだったのね。

あんなことになって全然会ってなくて、当時は本当に不和だったのに。

・・・・よく知らせてくれたなぁ。

もちろん、甘酸っぱいメモリーと言えばそうだし、多少複雑な心境でもあるけど、ああいう過去があっただけに、今回ちゃんと俺に知らせてくれたっていうことに、その複雑な気分以上に素直に喜んでる自分がいたわけ。

「そうかー、結婚したかー」

と、思わず顔がほころんじゃう。

ホラ、かつて少しでも気があった人が結婚したりすると、今では未練とか全くないはずなのに胸の奥がチクリとする経験って結構ありますよね?

だけどなんか・・・ね。それ以上にとにかく嬉しかった。最近ろくなこと無かったけど、こんな嬉しいの久しぶりだよ。

だけどこれで今後も彼女と個人的に会う機会が失われたのは決定的になっちゃったけど、今回の嬉しい知らせ以上に望むものなんてないや。

強いて言うなら、俺の青春時代に思い出を残してくれた悪友の幸せを願ってやまない。いやマジで。

元気で幸せな家庭築いてくれよー。
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