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[ 2003年05月30日 13:40 ]
人間パラレルワールド その2 

引き続きパラレルワールドの話。
関連記事:パラレルワールドその1

今ちょっとRPGゲームをやってて、かなり自由度が高いゲームだったんすよ。

選択によってはストーリーがかなり大きく左右される。

それで、俺はこの選択に大いに頭を悩ませました。こんなときに起こす行動は、セーブ(記録)して、両方のパターンをためしたりするわけですが。リアルの人生ではそうはいかない。

でもゲームだとみごとに、その、分岐した二つの世界を見ることができるわけなんですよ。「ああ、こっちを選んでたらこうなっていたのか。これはこれで面白いな」なんて思ったりするわけですが。

(今ではこんなことで悩んだりはしねーだろうが)俺が相当迷ったのは、かつて俺がお子ちゃまだった頃、ドラクエ5の結婚イベントで、ビアンカをとるか、フローラをとるかでした。

相当苦悩しました。セーブすればいいんですが、それじゃあつまんないからどっちか一方を選んでそっちの世界だけを見る、と心に決めてプレイしてたので、まだ子供で恋愛にも免疫のなかった俺はかなりドキドキしたんすよ。(フローラは見た目カワイイし、ビアンカは性格的に俺の好みだし)

「ああ~、どっちを選べばいいんだぁ~!モテる男はつらい!」
とかほざきながら(爆)。

それが、フローラと結婚してたらあんな子供が生まれ、ビアンカと結婚してたらあんな子供が生まれ、全然違う人生が待ってるわけで。


俺がよくこーいうことを考えるようになったのは、大学1年くらいの頃がピークだったかもしれない。

俺、1年浪人したんですが、これも相当悩んだ結果でした。

いや、浪人以前に、志望校に合格してたら現役で大学に入ってただろうし、落ちててもすべり止めで妥協してればその人生もあったはず。
で、俺はそのふたつの道を歩むことなく、1年浪人の道を歩むことになったわけなんですが。

で、1年後、某大学に合格して入学して、一人の男から声をかけられた。何となく仲良くなってそこから輪が広まって、それで大学4年間、つるみ続けることになる友達ができていったわけで、そいつらのおかげで俺の大学生活は相当楽しいものでした。

まさに「浪人したからこそ」そいつらにめぐりあったわけで、そいつらがいない大学生活なんて想像できない、と俺に思わせるほどでしたが、一歩、違う選択をしてれば(例えば妥協して滑り止め大学に入学してたりしたら)俺はそいつらのことを全く知らずにいたかもしれない。

いや、1浪して入っても、一番最初、たまたま俺に話し掛けてきた彼がいなかったら、同じことだったかもしれない。

で、別に物事をネガティブに考えたりするわけじゃないですが、
逆にこう考えることもできる。

『俺が1浪してあの大学に入ってたせいで、妥協して他の大学に入っていれば知り合えたはずの人たちに、俺は知り合うことなくここまで来てしまった』

選択によっては、他にどんな出会いが俺を待っていたかわからない。
でもこんなこと考えてもどうしようもないし、
マイナス思考でしかないかもしれないけど、事実には違いない。

「君にめぐりあえてよかったよ」なんていうセリフがありますが、その「君にめぐりあった」せいで、他の出会いが犠牲になってると言う言い方もできるわけだ。それは仕方のないことですけどね。
一歩間違えば「君に出会えてよかった」というセリフは他の人に向かって投げかけられていたのかもしれないわけですよ。

どーよ。ちょっと怖くねー?

死に物狂いで手に入れた至福もそれが最善かどうかもわからない。
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