[ --年--月--日 --:-- ]
スポンサー広告スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



トラックバック(-) | コメント(-) |編集

[ 2004年08月24日 00:53 ]
夢日記気づかない自分 

すげぇへこんだ。いや、夢の話なんですけどね。

多分こないだDEATH NOTEを読んだからその影響か何かだと思うんだけど、なんかドラクエの「怪しい影」とか「シャドー」みたいな、ガス生命体じゃないけど形のない何者かが呪いみたいなもので、世界中の人間を殺していくのね。

でも人間には人類滅亡の危機の原因がわからなくて、俺にだけ「そいつの仕業だ」っていうのがわかるの。

俺はなす術もなく「そいつ」の行いを傍観するしかなくてさ。だって怖いじゃん。人間じゃないし。

でも俺、勇気をふりしぼって言うわけさ。



「頼むからやめてくれ。世界の人間を殺さないでくれ」

するとそいつは言いましたよ。

「おかしなことを言うねお前は。これはお前が望んでいることじゃないか」

この時俺はそいつの言ってる意味がわかんなくてさ。ただ黙って怪訝な顔をしてたんだけど、そいつがまた言うわけです。

「まだわからないのか?俺はお前だ。お前の、良く言えば平和を願う心、裏を返せば悪を憎む心が増幅して生み出されたのがこの俺なんだ。俺は一定のボーダーラインを境に、そのライン以下、悪に属する人間だけを排除している。これできっと平和な世界がやってくるはずなんだ」

(誰でも少なからず悪い部分は持ってるはずだし、善悪、もしくはその境の定義は誰にもわからないはずだが、この場合(夢だから)俺か、もしくは俺の分身である「そいつ」の判断で善悪のボーダーラインは決められているらしい)

で、「そいつ」の説明を聞いて、俺は反論できなくなっちゃって。しばらく考え込むんだけど、ここで言いくるめられるわけにはいかないわけ。

ある意味自分との戦いって言えるのかわからんけど。で、とにかく何でもいいから言い返すわけ。

「俺は確かに世界が平和ならいいと思ってるけど、そのために人が死んでもいいと思っていない」

さぁ、どう出る?
俺は「そいつ」の目がどこにあるのかわからないので、漠然と「そいつ」を睨み付けましたさ。

しばらくするが反応がない。

「ゴォオオオオ・・・・」

と、なんか不気味な、イビキみたいな唸り声を響かせたあと、「そいつ」は、少し遠慮するかのようにようやくクチ(?)を開いた。

「本当に思っていないのか」

今度は俺が黙る番でしたよ。
「思ってないよ」と言いたいのに口が開かない。

「あんな奴、いなければいいのに」というようなことは、やはり誰でも考えてしまうもので、ただでさえ、俺は最近ちょっと人間不信になってた部分もあって、悪に対する憎悪が無いと言えばやっぱりそれはウソなんだよね。

でもそれは間違いなのはわかってる。わかっていながらも、そう考えてしまう自分がいて、こんなことを考えてしまう自分は、少なくとも俺の善悪の判断の基準としては悪に属する、ということにここで気づいちゃって。

すると俺の心を読んだのか、「そいつ」は俺そっくりの顔を作りだしてニヤリと笑い、
「そのとおりだな。お前も悪だ。そしてもちろんお前の分身であるこの俺もな。悪は排除しなくてはいけない」とささやいたわけです。

その瞬間、急に俺の胸が苦しくなって、なんだ!?って思った瞬間、ゲホゲホ咳き込みました。その咳で目が覚めたわけですが、最近俺、ちょっと風邪気味で、それで咳き込んだだけなんですが。

でも何かもう後味最悪だよコレ。自分の気づきたくない醜い部分に気づかされたっつーかさ。もういいよ俺。自分がヘタレなのわかってるからさ。これ以上へこませないでくれよホント。

ところでラストシーンは、「そいつ」が俺を呪い殺すのと現実の俺が咳き込むタイミングが見事合致してたりして我ながらうそくせーとは思うんですが、まあ咳が出たくなる前兆みたいな微妙な苦しさが、咳き込む数秒前に夢に反映したのかもしれんです。

【ランキング】ホントかよ(<ホントです
スポンサーサイト


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ibbeh.blog2.fc2.com/tb.php/587-33da209e














上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。