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[ 2005年11月14日 10:40 ]
あの頃の俺口笛 

初めて口笛吹けた日のこととか覚えてないでしょ。

とかニヤニヤしながらおかんに言われた。

うむ。覚えてないな。
なんかあったっけ。

ガキンチョだった頃、僕は外で遊んでいて、ある日大慌てで家に帰って来たんだって。

「おかーさんおかーさん!!!」

ぜぇはぁぜぇはぁと息を切す俺におかんも、
「どどどどどーしたの!?」
と思わず尋ねる。

「口笛吹けるようになった!見てて見てて!」

ぽかーんとするおかん。

ところがふひゅる~、ふひゅる~、と空振りばっかりでうまく吹けない。

そんなゼエゼエ息切らしてたら吹けるもんも吹けないだろうに、必死になってる僕の姿があまりにも滑稽で、おかんはケタケタと笑いながら
落ち着け、落ち着け、と。

俺をなだめるが、さっきふけたのに吹けないもんだから、自分がウソついたと思われるのがイヤだったのか、僕は泣き出したそうな。


で、泣きながら口笛吹こうとするんだけど、泣いてちゃ口笛なんてなおさら吹けるわけない。

それがおかしくておかんはさらに笑う。
それが悲しくて俺はまた泣き出す。

いやあ、子供ってかわいいもんだ。
あの気持ちは子供育てないとわからないね。

とおかんは語る。

うーん、確かに。
それが自分だと思うとバカみたいだけど自分の子供が自分に口笛吹けるとこをわざわざ見せにきたりしたらたまらんだろうな。

と、心温まる話。

でも笑いすぎだろ。
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