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[ 2006年07月29日 15:21 ]
LIFE IN DOWNTOWN槇原敬之/ほんの少しだけ 

ほんの少しだけ
ほんの少しだけ槇原敬之 feat.KURO from HOME MADE 家族 槇原敬之 KURO


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槇原敬之
アルバム:LIFE IN DOWNTOWN
曲:ほんの少しだけ→歌詞(歌マップトップページ)
ライブ映像


HOME MADE 家族のKURO?とかゆー人とのコラボで、ラップが頻繁に取り入れられた、槇原らしからぬ一曲。

正直、第一印象はさほどでもなかったです。

だけど噛めば噛むほど味が出るのが槇原の曲で、どーいうわけか今ではこのアルバムの中でこの曲「ほんの少しだけ」が、僕の中ではベスト3に入ります。

最近はカラオケでもよく歌うね。


槇原の曲って昔はロマンチックでドラマチックで幻想的で理想的な歌詞が多くて、ある時から突然その方向性が変わったでしょ。


以前:僕はこんなにもキミが好きだ

現在:人を思うだけじゃそれは相手に伝わらない、


以前:僕はこんなにも深く色々と考えながら生きている

現在:やっている「つもり」では意味が無い


以前:これはいけない、あれはいけない、人はこうあるべきだ

現在:自分で正しいと思っていることが本当に正しいとは限らない、ただの思い込みだとしたら自分はどれほどの過ちを犯してきたか。



世間一般にはびこる綺麗ごとから、現実をシビアに見つめなおす視点に切り替わり、それを追求し始めたらキリが無く、最近の槇原の歌詞は結構「救いようの無い」部分が目立ってきてた。

だけど、今回はなんか久々にシンプルな作品だな、と思う。

「キミのために強くなりたい」

ただそれだけを訴えるために、あえて今回はゴチャゴチャと理屈っぽさを抜きにして、ひとつの目的に対してまい進する主人公の心境がわかる歌詞になってる。

槇原の代表曲「どんなときも」の

「そしていつか誰かを愛し、その人を守れる強さを自分の力に変えていけるように」

という歌詞に近いものを感じる。
原点に帰ったのか?

強くなるっつったって、どう努力するのか、具体的にどうなるのか、色々言及すべき点はあるけど、アバウトながらそれにもちゃんと触れられてる。

「悲しませるものの半分でも持ってやれるくらい強くなるから」

そして今回はシンプルな歌詞だと言ったけど、本来の槇原なら、
「強くなると一口に言っても、並大抵の努力ではないし、自分が強くなったつもりになるだけじゃただの自己満足だ」
というような自分を戒める趣旨の詞をどこかに入れるはずだ。

だけど、よく探すとちゃんとそれも織り交ぜてある。

「いつになるやら」ってやっとほんの少しキミは笑ってくれたっけ


果たせたと思えば約束は破れてしまうまるで落ちたヨーヨーの様に



何かに向かっていくってのはこういうことだ。

この主人公はその難しさを承知の上で目的に向かおうとしている。

そして主人公が目的を達成することはきっと無いんだろう。

達成したと思った時点でそれは達成されなかったことになる。

常に進み続けるために、主人公はきっと永遠に納得することなく、強くなることだけを考え続けるんじゃないだろうか。

愛する人のためにね。
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